かんぽの宿旭がそびえたっているポイントで、すねくらいの波に乗ったような乗っていないような。まあ乗ったか。
江ノ島と烏帽子岩の間あたりでサーフィンをしていたら、5年だか6年だか前に、三浦半島の三崎口の近くの海岸から茅ヶ崎のあたりまでカヤックを漕いだことを思い出した。あのときは、次の日に小田原あたりまで行くつもりだったのだけど、翌朝テントから出てみたら雨が降っていて、茅ヶ崎から電車で帰ったんだった。久しぶりにカヤックを漕ぎたくなったなあ。
波にのって、能天気にころんで、あおむけに浮かんでいたら、自分のボードがとんできて、鼻と右まゆにヒットした!いやはや。
これからは、うつくしくプルアウトする、もしくは、つかまっちゃいそうになったら、もう岸に向かっちゃう、という方針で、ウニなし怪我なしサーフィンライフ実現をめざすぞー。
15歳から30歳までの15年間、アルミフレームのマウンテンバイクに乗りつづけた平野が、新しい通勤用自転車としてInterMaxのPISTAを選んだのには、3つの理由があったのだ!
1. シングルスピード
変速機がないので、漕ぎあじがとてもスムーズ!ママチャリと同じような、ひっかかりのないペダリングはほんとうに快適。変速機にかんするメカトラブルが一切ないのもうれしい。
2. クロモリフレーム
アルミフレームのカチっとした乗りあじと違って、クロモリフレームの乗りあじはとてもなめらか。長い時間乗りつづけてもつかれにくい印象。その乗りあじをたとえて言うならば、常温のバター、って感じかなあ。
3. 700x26Cというサイズのタイヤ
一般的なロードバイクとくらべるとちょっと太いので、歩道と車道のちょっとした段差なんかはあまり気にせずえいやっと乗り越えられる。
ドロップハンドルだと上体の前傾がつよすぎてしんどかったので、ブルホーンバーにかえたら楽ちんアンド快適でごきげん。もう2年間乗っているけどPISTAを選んでほんとうによかったなあ、と思う。
ボトムラインで教わった「簡単ホットワックス」のおかげで、テレマークの板はいつも好調!
必要なものは3つ。アイロンと
ユニバーサルワックスと
ワクシングペーパー。
手順は簡単。まず、熱したアイロンにワクシングペーパーを載せて、ワックスをしみこませる。
で、滑走面にぐーっと押し付けつつ、ワクシングペーパーにしみこませたワックスを伸ばす。
これで終了!ワクシングと一緒にクリーニングも完了。滑走面の汚れは、こんな風にワクシングペーパーがこそぎとってくれる。
ワックスは滑走面に薄く載るので、この状態のまま滑走OK!ワックスをスクレーパーではがしたりする必要は無し。
この「簡単ホットワックス」、面倒くさがりだけど、スキーやスノーボードの滑りは目一杯エンジョイしたい!という人にはもってこいだと思います。
たまのセットがヒザくらいの七里ケ浜でサーフィン、っていうか日光浴をエンジョイした感じ。ロンスプでちょうど良かったなあ。
朝寝坊したり道を間違えたりでのぼりはじめが昼ごろ、っていうのんびりかげんもいい感じ。山頂付近は3年前に来たときよりもずいぶんと雪がおおかったなあ。
やっぱり山を滑るってのは気分がイイ!最高だったー。はあ。
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