15歳から30歳までの15年間、アルミフレームのマウンテンバイクに乗りつづけた平野が、新しい通勤用自転車としてInterMaxのPISTAを選んだのには、3つの理由があったのだ!
1. シングルスピード
変速機がないので、漕ぎあじがとてもスムーズ!ママチャリと同じような、ひっかかりのないペダリングはほんとうに快適。変速機にかんするメカトラブルが一切ないのもうれしい。
2. クロモリフレーム
アルミフレームのカチっとした乗りあじと違って、クロモリフレームの乗りあじはとてもなめらか。長い時間乗りつづけてもつかれにくい印象。その乗りあじをたとえて言うならば、常温のバター、って感じかなあ。
3. 700x26Cというサイズのタイヤ
一般的なロードバイクとくらべるとちょっと太いので、歩道と車道のちょっとした段差なんかはあまり気にせずえいやっと乗り越えられる。
ドロップハンドルだと上体の前傾がつよすぎてしんどかったので、ブルホーンバーにかえたら楽ちんアンド快適でごきげん。もう2年間乗っているけどPISTAを選んでほんとうによかったなあ、と思う。
「常温のバター」。
イカシた表現ですねえ。
投稿情報: maikohan | 2008/07/03 16:52
それが言いたくてこの記事書いたようなもんなんだー、なんつて。
投稿情報: 平野アーカイブ | 2008/07/05 20:40